パパパッとパパ

パパ目線で伝える子育てのこと

妊婦へのプレゼント週数別まとめ*妻に贈ると喜ぶぞ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

妻が2人目を妊娠中の我が家。つまり私も妊婦をそばで2回見てきたことになります。

徐々に大きくなっていくお腹。それだけでなく妊婦には色々と変化が起こっていることを妊婦を間近に見て初めて知りました。

多分妊婦自身も未知だったことがたくさんあるマタニティライフ。一年弱にも及ぶ妊娠期間では、プレパパがプレゼントを贈るような場面も確実に出てきます。

今回は妊婦を2度ほど間近で見てきた私がオススメする月数別プレゼントです。一応プレパパが贈ることを想定しています。

Mei ❤ 1/52

スポンサーリンク

2ヶ月(5〜8週):葉酸サプリ

妊娠2ヶ月といえばまだまだ妊娠初期もいいところで、妊娠が判明して喜びの中にいる頃です。

化学的流産の可能性もあるこの時期なので、何か贈るとすればお腹の中の赤ちゃんの成長にいいものが良いはず。

そう考えると葉酸サプリメントがこの時期のプレゼントとしては適しています。あまり安価なものは化学合成添加物が含まれているので、胎児と妊婦を想うなら多少値が張っても天然成分のものを贈ったほうが良さそうです。

ちなみに私は葉酸という言葉を妻が妊娠してから知りました。最初聞いたときは「ぎょうさん」と聞こえて、何をぎょうさん摂るんだろうと不思議に思ったものです。

3ヶ月(9〜12週):心音計

スポンサーリンク

妊娠3ヶ月といえばつわりの真っ只中で、妊婦には辛い時期。

そんなときには妊婦の心を安らげるものを贈りたいですね。妊婦の心を安らげるといえば赤ちゃんの存在です。

お腹の中でしっかり生きていることが分かれば辛いつわりも乗り越えられる気がする(とうちの妻が言っていました)。今どきは手軽に心音計を手に入れることができます。うちは1人目のときも2人目のときもこの心音計が大活躍しました。

(*関連記事*)
妊娠中・つわりの妻が絶対喜ぶプレゼント*胎児心音計レビュー

4ヶ月(13〜16週):旅行

この頃はつわりもピークを越えた頃だと思いますが、逆につわりに心も体もボロボロで疲弊している頃です。

この頃にプレパパとしてやるべきことは生きる希望を見出してあげること(大げさ)。

もうすぐやってくる安定期に向けて、今の家族で行く最後の旅行を計画するのが生きる活力になるやもしれません。

我が家は長男がお腹にいるときは京都・神戸、下の子を妊娠したときは箱根旅行に行きました。旅行に行くとお腹の中の子もよく動くって妻が言ってた気がします(真偽のほどは分かりません)。

総合旅行予約サイトの楽天トラベル

5ヶ月(17〜20週):ノンカフェインティー

5ヶ月になれば多くの妊婦は安定期で落ち着いた日々を過ごしているはずです。

やっと乗り越えたつわりにひと息つくようなノンカフェインのティーをプレゼントする絶好のチャンスです。

ノンカフェインのティーも色々ありますが、妻が気に入っているのはルイボスティです。私はちょっと癖があるかなと思うんですが、確かに飲んでいるとハマっていくものがあります。

6ヶ月(21〜24週):ボディクリーム

妊娠6か月はどんどんお腹が出てくる時期。そしてこの時期の不安といえば妊娠線。一度できてしまうと完全には消えない妊娠線は妊婦の一大恐怖です。

そういうわけでこの時期の一大プレゼントといえば妊娠線防止のボディクリーム。ちなみに贈るだけではダメです。塗るところまでがプレゼントです。

7ヶ月(25〜28週):ブランケット

妊婦の大敵といえば冷えです。

私もそうですが男って冷えに対してあまり理解がありません。年中体も頭もポカポカしてるのが男です。

でも女性にとって、そして何より妊婦にとって冷えは厄介な敵のようなのです。

冷えはお腹の張りを招いたり、便秘や腰痛の原因になったり、足がむくんだり釣りやすくなったり、とにかく悪いヤツなんです。

というわけで、この時期にはオシャレなブランケットを贈ると喜ばれるはずです。赤ちゃんにも使えるブランケットならなお喜ばれたりするかも。

カシウェアのブランケットは息子が2歳を過ぎた今でもヘビーに使ってる「買ってよかったもの」です。

8ヶ月(29〜32週):むくみ解消グッズ

冷えとともに妊婦の大敵と言えるのが足のむくみです。

これもまた男にはよく分からない領域ですが、妊婦はとにかく足がむくんでツラいらしいです。あまりにむくみが酷いとこむら返りを起こし、夜眠れないほどになります。

私は妻に美顔ローラーのリファをプレゼントしたのですが、これが足のむくみ取りにとても効果がありました。

関連記事

男から見ても大変な妊婦の救世主となった美顔ローラー"リファカラット"

ただ当然夜寝ているときにローラーはできないので、そういうときのためにむくみ解消のサポーターをプレゼントしました。勝野式って有名らしいです。

9ヶ月(33〜36週):スイーツ

最近の妊婦さんは体重管理を厳しく言われ、食べたいけど食べられない、でも食べたいから食べて後悔する、みたいな日々を送っています。

妊娠9ヶ月にもなるとその摂生生活のストレスもピークを迎え、妻は「子どもが産まれたら甘い甘いスイーツを食べるんだ…」とヨダレを垂らす勢いで妄想する日々を過ごしていました。

こんなときには砂糖不使用のチョコレートでもプレゼントしてあげると一気に株があがること間違いなしです。

10ヶ月(37〜40週):絵本

いよいよ臨月となると、もう心は赤ちゃんが産まれた後に向かっています。

ここまで来れば労わるギフトというより母となるモチベーションを上げるギフトを贈ると喜ばれます。

母親になった気持ちで泣けるという絵本で、一緒に最後の落ち着いた時間を過ごすというのはいかがでしょうか。

おわりに

ここに挙げたグッズは実際に私が贈ったものもありますし、今思えば贈っておけば喜ばれたかなと思うグッズもあります。

実際のところ毎月毎月プレゼントを贈ることもないだろうとは思いますが、ちょうど妊婦にプレゼントを贈るタイミングのプレパパの皆さんの参考になればと思います。

以上、妊娠月齢別・妊婦へのオススメプレゼントでした。