最近、息子(生後3ヶ月)が笑うようになったり、あーうーと言ってくれたり、少しずつ表情を見せるようになりました。
そんな表情の出てきた息子は最近手遊び歌に夢中です。
手遊び歌をやってあげるとゲラゲラと笑ってくれます。パパがやってもママほどではないですが喜んでくれるのです。
こうやって一緒に手遊びするのは赤ちゃんとのスキンシップにもなるし、歌を歌いながら赤ちゃんにタッチするのは、赤ちゃんにとってもいい刺激になって知育にも良いです。
何より赤ちゃんが楽しいのが親にとっては一番嬉しいですね。今回は息子が厳選した”赤ちゃんが喜ぶ手遊び歌”の紹介です。
きゅうりができた
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きゅうりができた きゅうりができた きゅうりができた さあたべよ
塩ふってパッパパ 塩ふってパッパパ 塩ふってパッパパ パッパパッパパ
いたずりキュッキュキュ いたずりキュッキュキュ いたずりキュッキュキュ キュッキュキュッキュキュ
トントン切ってね トントン切ってね トントン切ってね トントントン
おててをぱっちん いただきまーす ぱくぱくぱくぱくぱくぱく
妻と息子が里帰り中にFaceTimeでテレビ電話をしていて、いきなり妻が「きゅうりができた〜」と歌いだしたときには、育児ノイローゼか!?と一瞬顔が青ざめましたが、息子がうれしそうにあーうー言ってました。
おおきな山を登りましょう
ちなみにもう一つ「大きな山をのぼりましょう」も息子に人気です。「大きな栗の木の下で」と同じメロディなのでパパにも覚えやすいのが素晴らしい。
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おおきなやまをのぼりましょう
◯◯くんとま〜ま〜
なかよくのぼりましょう
おおきなやまをのぼりましょう
おおきなうみでおよぎましょう
◯◯くんとま〜ま〜
なかよくおよぎましょう
おおきなうみでおよぎましょう
す〜〜〜い、す〜〜〜い
他にも色々とバリエーションがあるようです。赤ちゃんによって好みは違うので、子どもにあった手遊び歌を探してみてください。私もこれを期に色々探そう。
おふねをこいで
これも覚えやすいやつです。手遊び歌って一回聞いたら大人も耳から離れなくなるんですよね。
おふねをこいで おふねをこいで おふねをこいで ゆこう
おふねをこいで おふねをこいで おふねをこいで ゆこう
お魚たくさんとれど お魚たくさんとれど
おふねをこいで おふねをこいで おふねをこいで ゆこう
あたま、かた、ひざ ポン
これもド定番ですね。定番であればあるほど赤ちゃん受けがいいんです。不思議ですよね。
あたま・かた・ひざ・ポン
ひざポン ひざポン
あたま・かた・ひざ・ポン
め・みみ・はな・くち~
歌詞も何もあったもんじゃないですが、物覚えより物忘れな私ですら一回で覚えることができました。
腸マッサージ 妖怪ウォッチバージョン
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youtubeの映像は昔ながらのわらべ唄を歌いながら腸マッサージをしていますが、妻はこれを妖怪ウォッチの陽気な音楽に乗せてやっています。
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便秘マッサージの歌にこれをチョイスする妻のセンスには驚かされるばかりです。
あんなにヨーデルって連呼すればう◯ちもよー出ますわ。この歌のおかげかどうかわかりませんが、息子は便秘知らずのヨーデル赤ちゃんです(実話)。
う◯ちはよう出るし、これをしているときの息子もあーうー嬉しそうっていう一石二鳥のスキンシップです。
さいごに
ちなみに私は音痴で、子どもの音痴は音痴の親の子守唄っていうことを聞いたことがあるので、恐る恐るやっています。
でも子どもの笑顔を見るためだったら…頑張ろう。
(2016.12追記)
2歳になった今、さすがに手遊び歌で遊ぶことは減りましたが、たまに「きゅうりができた〜」をやってあげると喜んでくれます。
パパがやっても喜んでくれるので、子どもとのスキンシップに悩むパパの皆さん、手軽に手遊び歌をやってあげましょう。
(*生まれた赤ちゃんを見て、改めて気づいた真実*)
(*1年後のパパに伝えておきたい事実*)