我が家は3歳のお兄ちゃんと1歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は兄弟でポンポンポンポン物を落としまくって困っているという話。
登場人物紹介
兄:3歳11ヶ月 |
弟くん:1歳7ヶ月 よく物を落とすボーイ2。まだ手先がうまく動かないってのも分かるんだけど、そういうレベルの話じゃない。 |
子どもは物を落とす生き物
なんで子どもってあんなに物を落とすんでしょうね。
うちにあるオモチャ、結構年季の入ったものもあるんですが、ほとんどの傷の原因は落とされたことによる衝撃です。
もちろん、オモチャを落とせば床も傷つきます。我が家はウン千万のローンを組んで買ったマンションに住んでますが、そんなことなんてお構いなし。あちらこちらにボコボコ傷がついています。
毎日毎日、可哀想に床に落とされるオモチャたち。で、よくよく観察していると不可抗力で落ちているなんてことはなく、しっかりと理由があって落ちていることを発見しました。
というわけで、今回は私が子どもたちを1週間じーっと観察して見つけた奴らが物を落とす理由についてです。
(*物を落とすとかそーゆー次元ではない散らかりっぷり*)
子どもが物を落とす理由20選
1.手に持ちすぎ
手に持っているのではなく、手の上に乗っているといったほうが適切なくらい両手にオモチャを抱えて動こうとします。
そして一歩進むごとに溢れて落ちていくのです。多少落としてもお構いなしなのがこれまた恐ろしいところです。
2.大きく手を振りすぎ
例え持っているオモチャの量が適量だったとしても、なぜかオーバーに動いてしまって落とします。
そもそも子どもたちには「慎重に運ぼう」って気はさらさらありません。
3.手に持ちすぎて下が見えてなさすぎ
手に持ちすぎてオモチャに気を取られ、床に落ちている障害物に気づかずつまづいてしまうパターンです。
この床に落ちていた障害物も元を正せば自分がそこに置いて遊んだものなんですけどね。自作自演で家を傷つけていきます。
4.テレビに集中しすぎ
これはご飯を食べているときによくある光景です。
うちは子どもたちの圧力に屈して、ご飯中にアニメを付けていることが多いんですが、このアニメに夢中でポロポロとご飯を落としてしまいます。
それでなくてもご飯を食べるスピードが遅くなるので食事中のテレビはヤメたいんですが、消すとギャーギャーうるさいっていうね…。
5.スプーンに盛りすぎ
これは1歳児のほうです。
うちの1歳児は食への欲が大きすぎて、溢れんばかりの量をスプーンで掬って食べようとするんですが、案の定溢れてしまうっていうね。
何にでも適量というものがあるんだよ。
6.スプーンに入っていることを忘れすぎ
こいつも1歳児。
スプーンに大量に料理を乗せ、さぁ食べようかってときに話しかけられたりして、別の方向を向いてしまい、そのままスプーンに入ってることを忘れ振り回すパターンです。
いやいやそんなにないでしょ?って思うシチュエーションでしょ。でもね、結構あるんです、コレ。残念極まりない…。
7.フォークに刺さらなすぎ
これも1歳児。
最近はだいぶフォーク・スプーンの使い方が上手になったんですが、それでもまだ一人前とは言いがたいレベルです。
なかなか思い通りに刺さりません。何度か空振りするうちに皿外に飛ばしてしまうパターンです。
8.フォークへの刺しが甘すぎ
これも1歳児。
やっとフォークに刺さったと思いきや、端の方だったり、刺しが甘かったりして口にたどり着くまでにポロッと落ちてしまうパターンです。
9.フォークの握りが緩すぎ
野球の話みたいな書き方ですが。こっちは3歳児の話。
テレビに集中しすぎとも関連するんですが、他のことに集中していて、ついついフォークが手から落ちてしまうってやつです。テレビ見てもいいけど、しっかり持ってて!
10.端っこに置きすぎ
子どもってやつはスペースがあっても端っこでやりたがるという特性があります。何なんでしょうね。
机の上に置いていてもやたら端の方に置くので、結果落ちてしまいます。
(*夢中でプラレールに向き合う。この夢中は物を落とすカウントダウン*)
11.肌着はちゃんとズボンにインしろって言ってんのに
これは1歳児の話。
なぜかヤツはオモチャを着ている服の中に入れるのが好きなんですが、ズボンにインしてないから入れたそばから落ちるんですよね。
12.それじゃない
オモチャ箱を物色し、「あっ、あった」みたいな感じで手に取ってみたら「違った…」となって床にポイッ←
床にポイじゃなくてオモチャ箱にポイしてほしいな。
13.カッとなってつい
1歳児も3歳児も気に入らないことがあるとすぐに手に持っているオモチャを投げつけます。それで余計に怒られるっていうね。
うーん、もう分別がもう少しつくようになるのにはまだ時間がかかるのかな。
14.自分はできる、と思いすぎ
ここに挙げてきたことにも通ずるんですが、全体的に子どもって自分の能力を過信しすぎです。過信してるというか自分の能力を知らなすぎ。
そんな細いところにオモチャを置けないよっていうような、ベビーゲートの縁に電車のオモチャを置こうとしてガチャーン。
そんな細いところにオモチャ置けないよっていうような、椅子の隙間にオモチャを置こうとしてガチャーーン。
15.大人がリアクションし過ぎ
たまたま物を落としてガチャーーンって音が鳴ったときに、大人が「驚いたっ」みたいなリアクションをオーバーに取ってしまうことがあります。ほんのサービス精神なんですけどね。
そして大人が大げさにリアクションを取って”遊んでくれる"と勘違いをして、何度も物を落とすのです。
16.跳ねるから
あとオモチャがゴム製だったり、ちょっと変な形をしている場合、落とすと変な跳ねかたをします。それが楽しくて何度も落とすパターンです。
ゴム製なら落としてもダメージは少ないんですが、やり過ぎはちょっと。
17.手に持っていることを忘れているぞ
“フォークの握りが緩すぎ”と同じなんですが、テレビとか他のことに気を取られて、自分がいま手にオモチャを持っていることを忘れるパターンです。で、力が入ってないもんだからポロッと落ちる…。
18.高いところにいるから
椅子に座って遊んでいて、ふと下を向くと「お、結構高いじゃん」となって手に持ってるオモチャをとりあえず投げてみる、というパターンです。
「お、結構高いじゃん」と思うのは全然いいんですけどね。なぜそこから手持ちのオモチャを投げたがるのさ。
19.大人の気を引きたい
これは3歳も1歳もどっちも当てはまります。
やっぱり2人を見ていると、どうしてもどっちかに意識を寄せることになります。それ以外にもどうしても目を離している瞬間はあるのですが、そういうときに手っ取り早く気を引く方法として物を落とすパターンです。
20.わざと
(*お巡りさん、現場です!現行犯でお願いします!*)
なんかもう全体的にまとめていうと、わざと落としてます。気を引きたいとか、カッとなってとか、たまたま手に持っていたからとか、色んな状況はありますが、簡潔に言えばわざとです。
1日に10回くらい物を落とすうちの6回くらいはわざとな気がする。ニヤニヤしながら落とすこともあるし、泣きながら投げつけることも。むむむむ。
対策?ノンノン。心を無にするだけさ。
子どもが物を落とさないようにするには、落としそうなときに声掛けをするくらいしか対策がありません。しかもこれも大した効果がないのです。
どうせもう床はめいっぱい傷ついているし、あと数年もすれば自然と落とさないようになるはずなので、もはや大人側が心を無にして接するのが一番賢い気がします。
変に口酸っぱく注意して、子どもの機嫌を損ねても面倒くさいし、声掛けの労力も結構なものなので、黙って静観しておくのがお互いのためになる気がします。
おわりに
育児本には書いていない子どもの特性「モノをよく落とす」について、その原因を挙げてみました。
大別すると注意散漫系と自信過剰系、そして確信犯系に分かれるようです。皆さまの子どもは何系が多いでしょうか。
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