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パパ目線で伝える子育てのこと

【画像&動画】1歳児が一番可愛い説*イヤイヤ前のパラダイス期

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1歳4ヶ月の息子。

最近やたらと可愛いです。ひょっとしたら生まれてから今が1番可愛いかも。

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好かれると好きになる

以前の記事でも書きましたが、息子がパパに懐いてくれています。

パパの周りを楽しそうについてきたり、パパがソファに座っていると寄って来て「遊ぼうよ〜」とアピールしたり。

好き、を隠さず全身で表現してくれるので、パパとして悪い気はしません。デレデレしながら遊んでしまいます。必死でニヤつくのを抑えますが、多分ニヤついていると思います。

言葉がだんだん増えてきた

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(*これは下の子@1歳2ヶ月(2018.5追加)*)

ワンワン、ニャーニャー、プップー、バナナ、パンパンマン(アンパンマン)、その他たくさん言葉が出てくるようになりました。

また、こちらが言うこともある程度理解ができているようです。

言葉のキャッチボールができるようになると遊びのバリエーションがグンっと増えます。

(*うちの息子の言葉を増やしてくれたこどもずかん。これのおかげで50語くらいは覚えた*)

最近のブームはこのこどもずかん。これを見ながら「ワンワンどれ?」とか「プップーがどれかパパに教えて」って聞くと、得意げに指差しをしてくれます。

そして、それをパパのひざの上とか、パパに密着してやってくれるので、パパはニヤニヤがとまりません。

この絵本がパパからのプレゼントというのも、パパの満足度をうなぎ上りさせている要因です。いや、これほんとにおすすめです。

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極めつけはパパに懐く

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(*悪ガキっぽい笑顔@上の子1歳誕生日*)
バイク:▶
ファーストウッディバイク First Woody Bike tm06 ブルー

極めつけは「パパパパパー」と言ってパパを追いかけてくれるようになったことです。

パが多いぞ、息子( ^ω^ )

パパをパパと認識したうえで、パパ好きだと態度で示してくれるんです。これ以上の幸せはここ数年記憶にありません。

コミュニケーションが取れるようになってパパとの繋がりが強くなった

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息子が生まれてから最近まで、正直父親として自信・確信がありませんでした。息子と遊んでいても、抱っこしていても、息子が喜んでいるか不安でした。

ママと赤ちゃんはほんとに一心同体です。もともと1つだった2人の間にある信頼関係は、パパから見ると神懸かっています。

きっとママも、自分の接し方が正しいかどうか葛藤しながら日々過ごしていたと思います。でも、ママがやることは、息子にとってとりあえず正解なんです。息子がそう言っているように見えるんです。

パパは、息子が今どういう気持ちなのか、何をしてほしいのか、頑張って推測はしますが、合ってるかどうかさっぱり分かりませんでした。不満足なときは泣いてくれるので存分に伝わりますが。

それが最近、(つたないですが)双方向のコミュニケーションが取れることが増え、息子が見せてくれる笑顔がどうやらホンモノだと感じるようになり、パパが自信を持つことができるようになった気がします。

こちらが言っていることが伝わり、それに対して(泣く以外の)反応をしてくれるようになり、俄然息子と触れ合うのが楽しくなってきました。

ママと息子は言葉なしで通じ合っていますが、パパは言葉を介してようやく道が通じてきました。

(2018.9追記)下の子も1歳半、やんちゃ盛りに可愛い盛りの花が咲く

下の子はちょうど1歳半になったばかり。最近は自我が芽生えてイヤイヤ言うことが増えてきましたが、それを差し引いても鼻血が出るレベルに可愛いです。

下の子は1歳を過ぎて歩き出したのですが、1歳半となった今、もう結構なスピードで歩く・走ることができます。言葉もパパ・ママ・ワンワン・ニャンニャンなどそれなりに発語してくれるようになりました。着実に成長してくれています。

でもね、ちょっと自分を過信しているというか、自分がどこまでできるか分かっていないんですよ。その結果、だいたいの行動において失敗ばっかりします。彼の思い通りに進むことなんて100回に1回あるかどうか。

このだいたいの物ごとに失敗するところがね、可愛いんです。色んなものに弄ばれてる感じが堪らない。あーあー(苦笑)って感じなんですが、そこがまたいいんですよね。なので危険でなければしばらく放置してニヤニヤしながら見守ってます。

そういったわけで、世間の兵たちに弄ばれる1歳児の撮影に成功したので、それを大公開します。

滑り台に弄ばれる1歳児

滑り台に遊ばれる1歳児

滑り台ってなんであんなに下から登りたくなるんでしょうね。

うちの1歳児も例に漏れず下から登りたい欲望を抱いており、その野望を叶えるために飽くなき努力をしているのですが、いかんせん…。

3歳のお兄ちゃんだともう上手に登れてしまうので、「ちゃんと階段から登ろうね」と注意をしないといけないんですが、1歳児は新喜劇ばりに魅せてくれるのでついつい見守ってしまう。3歳児の手前、親の態度は気をつけねば。

プラレールに弄ばれる1歳児

プラレールに弄ばれる1歳児

電車大好き子鉄3歳児を兄に持つため、家にあるおもちゃの八割方が電車関連です。

ホント物心ついたときからプラレールに囲まれ、横ではゴロンしながらガタンゴトンとぶつぶつ言いながら電車を転がしている兄を見ていれば、それがライフワークになってしまうのは致し方ないこと。

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最初の頃は電車じゃなく車の方に興味を示していたのに、今や兄と一緒に寝っ転がってガタンゴトン言ってます。今下の子が最もはっきり発音できるのが「ガタンゴトン」です。マヂか。

上の動画は3ヶ月前くらいの動画です。このときはまだプラレールに弄ばれていましたが、今はもう完全に立場逆転。プラレールを完全に手中に収めました。

てか、これが原因ですぐに兄弟ゲンカになるから親としては複雑です。

食欲と睡眠欲の狭間で戦う1歳児

食欲と睡眠欲の狭間に揺れる1歳児

食べながら寝る幼児ってテレビとかでたまに見ていましたが、まさかこんな身近に現れるとは思ってなかったです。

上の子は眠たくなるとグズる子だったので、食べながら寝てしまうなんでことは一度もなかったのですが、下の子は割と頻繁にあります。

別に夜寝れていないとか、ご飯が遅い時間になっているとかではないんです。いつも通りのタイムスケジュールで過ごしていてもコクンコクン行くんです。

もうね、可愛すぎて可愛すぎてニヤニヤしながら見てしまいます。

この他にもマヌケ姿をたくさん見せつけてくれるのが1歳という時期

まだ動画に収めることができていないマヌケ行動がたくさんあります。

マヌケ行動に限らず、音楽が流れると必死に踊り出したり、まぁ一つ一つの行動が純真で無垢で可愛いすぎます。

3歳の上の子も可愛いんですが、こちらはもう普通に会話できるし、普通に色々と器用になっているので、1歳児のような可愛さではありません。3歳児はこちら側の幼児で、1歳児は向こう側の幼児って感じです。

もう少し成長するとイヤイヤ期が本格的に始まってしまうし、少しずつ器用になり物ごとを上手にできてしまいます。こんな可愛い失敗をしてくれるのも今のうちだけだと思って、常に動画の準備をしています。

おわりに

1歳を過ぎ、あんよも板についてきて、これまでの急激な成長も一段落するのかなと思ってました。

確かに目に見える身体的な発達は少なくなりましたが、今度は目に見えて心が成長してきたのです。

それとともに、パパという存在を認識し、幸いにも好いてもらうことができました。

相変わらずやんちゃで手のかかる息子ですが、パパとしては最近より一層息子との日々が充実しているように感じます。

そうこう言ってる間にイヤイヤ期が来て新しい格闘がはじまるのだろうか…。

(*可愛いけど想定外もたくさんある*)
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